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議会の動き


【1】【平成31年定例会】(1月17日−3月15日、58日間)

1月会議(1月17日)

  • 開会
  • 鈴木知事3選出馬表明

2月定例月会議(2月14日ー3月15日)

(1)知事提案説明
  • 豚コレラに対する防疫体制の一層の強化に取り組む
  • 知事8年間において伊勢志摩サミットの開催や、過去最高を記録した観光入り込み客数、一人当たりの県民所得全国3位の実績を得た
  • 人口減少や超高齢社会の到来、情報通信技術の進歩、大規模自然災害への備えが急務
  • 「未来への希望を支える安全・安心」の観点から5本柱にそった県政を推進
  • 吉田沙保里選手に「三重県民栄誉特別功労賞」を授与
  • 三重県財政の健全化にむけ全力で取り組む
  • 全庁あげてコンプライアンスの推進に取り組む

(2)平成31年度予算

  • 通常分の公共事業費を前年度当初予算の80%程度とする「骨格的予算」として編成 (「未来への希望を支える安全・安心」の観点から5本柱に重点配分)
一般会計 7006億円 (0.5%増)
特別会計 3602億円 (1.4%増)
企業会計 403億円 (1.7%増)
総  額 1兆1010億円 (0.8%増)
  • 歳入
    県税  2646億円 ( 7.0%増)
    地方交付税 1295億円 ( 7.1%減)
    地方債 902億円 ( 9.5%減)
    基金繰入金 116億円 (10.9%増)
  • 歳出
    義務的経費  4371億円 (0.4%減)
    投資的経費  877億円 ( 1.5%減)

 
(3)特徴的議案
  • 平成31年度一般会計予算(7,006億円)
  • 平成30年度一般会計補正予算(防災・減災対策の公共事業等 154億円)
  • 消費税の引き上げや、法律改正・費用の見直しに伴う利用料・使用料の条例改正
  • 三重県犯罪被害者等支援条例(犯罪被害者を支える社会を形成)
  • 三重県鈴鹿児童相談所を設置する条例

(4)請願・意見書など
  • 選択的夫婦別姓制度の法制化を求める誓願・意見書
  • 放課後児童クラブの質の確保を求める請願・意見書
  • 全国知事会による「米軍基地負担に関する提言」の実現を求める請願・意見書案については自由民主党県議団・自民党・公明党・能動の反対により否決される
  • 継続審議であった新たな種子法の制定を求める請願については自民党の反対により採決できず廃案となる

(5)議員提案条例
  • 県議会議員の議員報酬、政務活動費に関する条例の一部改正
    (議員報酬を10%平成31年5月より平成35年4月まで削減する)

 

【2】県議会議員選挙(4月7日投票)

(1)津市選挙区結果
 舟橋裕幸 14,979票(4位) 
 青木謙順 18,988票、今井智広 15,999票、杉本熊野 15,669票
 小林貴虎 13,438票、川口 円 12,104票、前野和美 11,628票
 岡野恵美  9,665票(次点)

(2)会派構成
 新政みえ 21人、自由民主党県議団 15人、自民党 5人、鷹山 3人、能動 2人
 公明党   2人、日本共産党 1人、大志 1人、草の根運動いが 1人 計51人
 (5月10日 鷹山、能動、大志が合併し、6人で草莽会派結成) 

 

【3】令和元年定例会(5月10日−12月20日、225日間)

5月会議(5月10-15日)
(1)役員改選
   議 長 中嶋年規(自由民主党県議団)、副議長 北川裕之(新政みえ)

(2)舟橋裕幸の所属委員会
  総務地域連携常任委員会委員、予算決算常任委員会委員
  外国人労働者支援調査特別委員会委員
  新政みえ副代表

6月定例月会議(6月3日−6月28日)

(1)知事提案
  • 令和の時代の始まりにあたり、未来に夢と希望を持つことができる新しい三重づくりを目指す
  • 三重県民力ビジョン・第三次行動計画(仮称)を策定
  • ICT、AI技術の導入によるスマート自治体の推進
  • 県債残高7,683億円、人件費52億円削減、新たな行財政改革取組の策定
  • 「未来への希望を支える安全・安心」の観点から5本柱にそった県政を推進  
    1,災害に強い地域社会を作る  
    ・自治体災害対策全国会議の開催  
    ・三重県防災対策推進条例の見直し  
    ・三重県職員防災人材育成指針(仮称)策定  
    ・国の「防災・減災、国土強靱化のための3カ年緊急対策」に対応し、橋梁耐震対策・道路冠水対策・河道掘削・ため池耐震対策などを行う  
    2,誰もが安心して暮らし続けるために  
    ・健康寿命の延伸や生活習慣病の予防にむけ「三重とこわか健康マイレージ事業」を継続し、「三重とこわか県民健康会議」を設置  
    ・「三重県医師確保計画」を策定  
    ・「子どもを虐待から守る条例」改正  
    ・「三重県犯罪被害者等支援推進計画(仮称)」を策定  
    ・県内保育所等の園外活動での危険箇所を把握する独自調査を行い対策を講じる  
    ・「SDGs」の目標年の2030年に向け「三重県環境基本計画」の改訂を前倒策定  
    3,若者の県内定着につなげる  
    ・「働く場づくり」「ひとづくり」「きっかけづくり」の3本立てで推進する   
    4,強みを生かし、国内外から選ばれ続ける  
    ・「三重産業振興ビジョン」に基づき三重の産業創出に取り組む  
    ・「空飛ぶクルマ」の実証実験誘致、「三重県事業承継支援方針」に基づく円滑な事業承継  
    ・国際水準GAP等の認証取得推進  
    ・「三重県水産業・漁村振興指針」を基本に新たに条例制定  
    ・熊野古道世界遺産登録15周年、四日市港開校120周年を契機に観光客誘致をはかり、新たな観光振興基本計画を策定  
    5,スポーツを通じて元気な地域社会をつくる  
    ・「三重とこわか国体」「三重とこわか大会」開催に向け「オール三重」で取り組む
    ・2020東京オリ・パラに向けて、聖火リレーや事前キャンプ誘致に取り組む

(2)特徴的議案など
  • 231億円増額の一般会計補正予算(肉付け予算)
     (補正後の予算総額7,236億円(対前年比3.8%増))
  • 新たに導入する会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例
  • 三重県森林環境譲与税基金を設置する条例
  • 県の各手数料の額を改定する条例


【ふなはし裕幸一般質問登壇】(6月14日)
 質問・答弁主旨は以下のとうりです。  

  1. GAP認証取得の推進について
    (質問)平成29年、「三重県GAP推進大会」以降のGAP認証取得の成果、認証取得後の生産者の評価と効果、消費者や量販店への啓発活動について問う
    (答弁)GAPは農業経営の改善や効率化につながる取組であり、東京2020オリ・パラの食材調達基準にされるなど、本県農業の競争力強化に向け推進方針に基づき取り組んでいる。農産物で63件、肉用牛3農場が国際水準GAPを取得。生産者は、販路拡大につながった、農薬・肥料の無駄が減った、従業員の労働時間短縮、責任感の向上につながったなどの評価がある。「みえのGAP認証農産物カタログ」の作成、県政だよりへの掲載などGAPの啓発を行う
    (質問)GAP取得の推進体制を問う
    (答弁)GAP指導員142名、GAPリーダー指導員56名養成、「地域GAP推進チーム」を核に拡大を図る

  2. 防災対策について 
    (質問)「三重県防災対策推進条例」の改正に合わせ、「消防団」を条例に位置づけよ
    (答弁)消防団は、地域における「共助」の中核的存在であり、役割はさらに重要となっており、消防団に関する内容を条例の中に盛り込む
    (質問)災害時の備蓄品として簡易トイレの重要性をより啓発すべき
    (答弁)災害時のトイレの重要性について認識しており、「三重県避難所運営マニュアル策定方針」への反映、三重県防災ガイドブックの次期改定時に修正し県民への啓発に努める

  3. 健康寿命の延伸について 
    (質問)健康寿命とは、病院や人の世話にならず、健康上の問題がない状態で、日常生活を送れる期間のことをいい、県別健康寿命ランキングで三重県は、女性は全国2位で男性は31位である。県の「全国トップクラスの健康づくり県」を目指すため、男性の健康寿命を延ばす対策について問う
    (答弁)健康寿命の低い背景に、糖尿病死亡率が高い、がん精密検査率が低い、野菜摂取量・一日当たり歩数が低いなどがある。健康寿命延伸に向け生活習慣、運動、食事を一体的に取り組みを進めるとともに、自ら意識して健康づくりに取り組む機運を醸成する
    (質問)三重とこわか健康マイレージ事業の実績を問う
    (答弁)マイレージ取組協力事業所65事業所、マイレージ特典協力店1,040店、三重とこわか健康応援カード受給者8,844人、内男性3割と参加者が少ない
    男性が一層健康づくりに取り組む機会やメニューを増加させる
    本年度は、三重とこわか県民健康会議を設置する
    (質問)アルコール依存症対策を問う
    (答弁)アルコール依存症入院患者数90人。アルコール健康障害対策基本法を受け、三重県アルコール健康障害対策推進計画を策定。専門医療機関や相談機関の連携強化や専門医、看護師の人材育成を図る


  4. 交通対策について 
    (質問)交差点制御方式のラウンドアバウトの試行におけるアンケート結果の概要と県の今後の推進に向けた考えを問う
    (答弁)導入による効果としては、安全性の向上が期待できる一方、交通円滑性の向上に向けた検討課題も明らかとなった。今後、関係者と調整を図りながら導入に向けた可能性を総合的に検討していく
    (質問)大津市の事故を受け交差点における交通安全対策について、今後のスケジュールと市町との協働について問う
    (答弁)関係機関と現地点検を行い、対策が必要な交差点には、早急に対策工法や費用を決定し実施する。市町とは情報共有のための会議を開催し、対策が必要な交差点には市町と連携し県主体で取り組む
    (質問)右折信号機の現状と設置方針を問う
    (答弁)信号機3251箇所の23.6%、768箇所に設置。右折信号機の必要性の高い交差点には今後も設置を推進する
 

 

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